2021-05-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号
ガスパイプラインなどのガスインフラの広域的な整備につきましては、供給安定性の向上、あるいはレジリエンス等の意義があるというふうに考えてございます。一方で、これが事業として成り立つためには、周辺のガス需要の状況、あるいは建設コストなど、経済性を含めた様々な要素を考慮しつつ、民間事業者が事業として進められることが重要でございます。
ガスパイプラインなどのガスインフラの広域的な整備につきましては、供給安定性の向上、あるいはレジリエンス等の意義があるというふうに考えてございます。一方で、これが事業として成り立つためには、周辺のガス需要の状況、あるいは建設コストなど、経済性を含めた様々な要素を考慮しつつ、民間事業者が事業として進められることが重要でございます。
御指摘いただきましたように、ガスのパイプライン、それからLNGといった広域のガスインフラが整備されるということは、供給安定性向上の観点から意義があるものと考えてございます。
その上で、全てのガス導管についても定期的に健全性を確認して、ガス製造設備についても温度、圧力の日常点検を行うなど、平時からガスインフラの安全確保に努めてもらっているところであります。 その上で、今回の大規模停電を踏まえて、ガス事業者としてもさらなる必要な対策について検討を始めるというふうに聞いております。
それから、天然ガスインフラ、幹線パイプラインの関係は後刻、質問主意書か何かで問い合わせてみたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 時間でありますので終わります。ありがとうございました。
既にバスとか大型車ではダイムラーベンツがやり始めていますし、家庭用の燃料電池も、もう技術は完成していて、もし国が本腰を据えて天然ガスインフラを整備するならば、量産体制は一気にかかれる。
私は、今までこういう固体から液体、液体から気体、そして天然ガスインフラの整備ということがなぜ日本の国策としてなかったのかなというのをいささか奇異に感じているわけですが、おくればせながらでも、もう一度ガス燃料を位置づける、これは天然ガスから水素という方向を見据えた上で、もうちょっとしっかりこれも位置づける必要があるんじゃないかと思いますが、これも環境大臣、どうお考えになっているか、私聞いたことないので